2015年03月26日

ガス欠的症状が発生

 私のEX-4のラジエーターコアガードをエッチングファクトリー製の物に交換しました。
 「やっぱり写真を撮りたいよね。よし、広い所へ行くか!」

 EX-4のエンジンをかけて出発しましたが、100mも走らないうちにエンジンがガス欠のように止まってしまいます。
 「しばらく走っていなかったから、タンクの中の圧がおかしくなっているのかな」

 こういう時は、タンクキャップを開ければ回復します。
 エンジンがかかって、さあ再び発進。
 そしてまたもやエンジンが止まってしまいました。

 タンクキャップを開けてバイクを揺すったり、燃料コックからキャブレターまでの間の燃料ホースを掴んでグニグニしたりしてみましたが、直りません。
 エンジンがかかってもすぐ止まったり、なかなかかからなかったりします。

 自宅から既に1km位離れていましたが何とか帰宅し、バイクの点検を始めます。
 想像では燃料系っぽい不具合ですが、原因はまだわかりません。

 「キャブレターに水が溜まっているのかな。でも、これだけエンジンのかかりが悪い原因がキャブレターの水だと、キャブレターが水で満杯になっているとかだし、それはありえないよなあ」
 と思いながら、一応キャブレターの水抜きをしてみます。
 想像通り、水は出ませんでした。

 次は「燃料タンク」か「燃料コックからキャブレターまでの経路」のどちらかをチェックです。
 「燃料コックからキャブレターまでの経路」は手間がかかるので、まずは簡単な方の「燃料タンク」のチェックをしてみる事にしました。
 燃料タンクのチェックはまず、空気穴「エアベント」をチェックしてみます。

 燃料タンクの空気穴をチェックするのには、燃料タンクを外したりする必要はありません。
 まず、シートを外します。
EX-4のシートを外した

 これが空気穴のベントホースです。
これが燃料タンクのベントホース

 手始めに、このベントホースを外します。
燃料タンクのベントホースを外した
 そしてベントホースに問題が無いかチェックをするのですが、ここで「あれ?」と思いました。

 わかりやすくするために、タンクの画像をちょっとアップにします。
燃料タンクのベントホースを外した所のアップ
 この画像ではもう問題は解決してしまっているのですが、下の画像の赤丸の部分、つまりタンクの空気穴の端っこの部分に何か変な物があるのを見つけました。
ここに蜘蛛が居た
 穴からはみ出しているその何かの部分を、ドライバーの先を使って引っ掛けるようにして外に出してみてそれをよく見てみると、それは蜘蛛の死骸でした。
 蜘蛛がベントホースに入り込んで、タンクの空気穴の部分の狭くなる所まで進み、そこで詰まって動けなくなりそのまま息絶えてしまったようです。

 「何つう所に入り込んでるんだよ」
と思いながらベントホースを元に戻し、シートを取り付けて作業完了です。

 この後に試走してみましたが、全く何事も無かったかのように快調でした。

 このように、部品の不具合以外による不調もあるものなんですねえ。
 バイクに乗り出して20年以上経ちますが、虫等による不調の発生は初めてでした。

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